ICL(アイシーエル)とは、白内障治療で使われるレンズと同じ素材で作成されたレンズを眼の中に挿入し近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。角膜の厚さや眼の度数と関係なく手術できるのが特徴です。レーザーを使った視力回復手術では難しいとされてきた強度近視の方や、角膜が薄い方にも適しています。レンズは交換が必要なく、また元に戻すことも可能です。
レーシックとは、レーザーを角膜に照射し、屈折力を調整することで近視・遠視・乱視を矯正する画期的な眼科手術です。手術後からメガネやコンタクトレンズが不要になり、快適な裸眼生活が始まります。全世界で年間数百万人がレーシックを受けており、2000年に厚生労働省より承認されて以来、日本国内でも急速な広まりを見せています。
1991年
岐阜大学医学部卒業
1991年~
岐阜大学医学部附属病院、清水厚生病院、医療法人白鳳会鷲見病院に勤務
1999年
アメリカ・オレゴン州ポートランドにわたり、DeversEyeInstitute,DiscoveriesinSightにて主として緑内障の研究に携わる
2001年
オルソケラトロジー治療を日本で臨床導入する
2004年
滋賀県長浜市におぐり眼科クリニック(現、長浜おぐりクリニック)を開業。
2015年
愛知県名古屋市におぐり眼科内科 名古屋院(現、栄眼科クリニック)を開業。
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土:9:00~12:00
(水・日・祝・年末年始を除く)
〒526-0847
滋賀県長浜市山階町451