レーシック
Lasik
Lasik
当院では、2020年8月末をもって、レーシック手術を終了しました。
近視手術ご希望の方には、適応検査で問題なければ、ICLをご案内させて頂いております。詳細はコチラ
レーシックは、レーザーを角膜に照射して、屈折力を調整することで乱視・遠視・近視を矯正する画期的な眼科手術です。手術後から、コンタクトレンズやメガネが不要となり、快適な裸眼生活を送ることができます。
手術ではフラップと呼ばれるフタを初めに作成します。角膜の上層部であるフラップをめくり、その下にある角膜実質にレーザーを当てて屈折力を調整します。角膜というのは眼の一番外側にあり、光を取込む役割を担っています。光が水晶体や角膜を通過する時の屈折力が、弱かったり強かったりすると、眼の奥にある網膜に焦点を結ぶことができません。そこでレーシックでは、網膜に正しく焦点を結べるように、角膜にレーザーを照射して形を変化させます。
ICL(アイシーエル)とは、白内障治療で使われるレンズと同じ素材で作成されたレンズを眼の中に挿入し近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。角膜の厚さや眼の度数と関係なく手術できるのが特徴です。レーザーを使った視力回復手術では難しいとされてきた強度近視の方や、角膜が薄い方にも適しています。レンズは交換が必要なく、また元に戻すことも可能です。
レーシックとは、レーザーを角膜に照射し、屈折力を調整することで近視・遠視・乱視を矯正する画期的な眼科手術です。手術後からメガネやコンタクトレンズが不要になり、快適な裸眼生活が始まります。全世界で年間数百万人がレーシックを受けており、2000年に厚生労働省より承認されて以来、日本国内でも急速な広まりを見せています。
1991年
岐阜大学医学部卒業
1991年~
岐阜大学医学部附属病院、清水厚生病院、医療法人白鳳会鷲見病院に勤務
1999年
アメリカ・オレゴン州ポートランドにわたり、DeversEyeInstitute,DiscoveriesinSightにて主として緑内障の研究に携わる
2001年
滋賀県彦根市 医療法人厚生会城東眼科院長に就任
オルソケラトロジー治療を日本で臨床導入する
2004年
滋賀県長浜市におぐり眼科クリニック(現、長浜おぐりクリニック)を開業。
2015年
愛知県名古屋市におぐり眼科内科 名古屋院(現、名古屋おぐり眼科)を開業。
TEL:0749-65-2377
平日:9:00~12:00 / 14:30~17:00
土:9:00~12:00
(水・日・祝・年末年始を除く)
〒526-0847
滋賀県長浜市山階町451