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前回、冬に症状が悪化しやすいドライアイについてお伝えしました。
「ドライアイ」は、「身体の老化の先行指標である」と、東洋医学の観点から身体のエネルギーの源となる「腎」を補う食についてもお伝えしました。
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「では、反対に身体に良くない食べ物は何ですか?」という質問を受けました。
例えばアレルギー体質、アトピー等、現代人に多い「身体のかゆみ」の原因として「卵」、「植物性油」、「動物性たんぱく」、「牛乳」などについてはこれまで繰り返しコラムでお伝えしております。
https://ogurikinshi-hakunaisyo.com/?p=1014
https://ogurikinshi-hakunaisyo.com/?p=1021
https://ogurikinshi-hakunaisyo.com/?p=1095
またPM2.5などによる重金属問題、土壌が汚染されることで野菜などへの影響も懸念されます。
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こうしてみると、われわれの生活環境は身体によくないもので溢れているようですね!!
そのため、「日本全国花粉症」、「日本人の二人に一人は癌になる」といった現状が示すように、我々の健康が害されていると思います。
自分の意思で避けられるものとしては「食品添加物」があげられます。
・・・今回は日刊SPA電子版より、健康に悪影響を及ぼす、お勧めしない食べ物を食品添加物の観点からご紹介します。以下のように6種類が紹介されていました。
スーパーなどで食品を子乳する際、パッケージの成分表を確認して商品を購入される方は多いと思います。
しかし、そこに記載されている添加物については良くご存じない方が多いのでは・・・。
例えばパッケージの成分表には配合の多い順に添加物が記載されていることをご存知でしょうか?
”ゼロカロリー” や "低カロリー” というキャッチコピーについつい手が出そうになる清涼飲料水や食品!! コカ・コーラを買う場合も、「ゼロカロリー」を選択される方も多いのではないでしょうか?
これらの原材料欄などで合成甘味料の名前を見たことがありますよね。
その代表例が、アスパルテームやスクラロースです。確かにこれらの合成甘味料は、糖質量すなわちカロリーはゼロで血糖値も上昇させません。しかし、一定の量を定期的に摂取する人は肥満や2型糖尿病となってしまう人の率が高いというデータがあります。
成分表、原材料欄などでアスパルテームが前のほうにある商品も多いです。つまり、それだけ高い割合で入っているため注意が必要です。
添加物の塊。特に危ないのは、先に述べた人工甘味料のアスパルテームです。アメリカではアスパルテームを摂取した消費者から頭痛やめまい、不眠、視力低下、味覚障害を起こしたという苦情が相次ぎました。複数の研究者から脳腫瘍を起こす可能性があるだけでなく、発ガン性の疑いも指摘されています。
どうせ買うならMサイズよりLサイズが良い(お得)と思われている方は多いでしょう。しかし薬品漬けの年寄り鶏から産まれた卵の可能性が高いです。
Lサイズの卵は大きな鶏、つまり年をとった鶏しか産めないからです。大きくなるまでに遺伝子組み換え飼料や抗生剤を多く与えられ、その成分が卵にも入ってしまいます。こうした成分が人の体内に蓄積されれば、生活習慣病や老化の原因になってしまいます。
コンビニのおにぎりや弁当のご飯には、ご飯の保存性を高めるためグリシンなどの添加物が使われています。室温に数か月放置したコンビニのおにぎりが腐らないどころかカビも生えないのは何故でしょうか・・・。ネットで「コンビニおにぎり 腐らない」と検索して貰うと、さまざまな長期観察結果が出てきます。
そもそも ”主食” として米を沢山は食べない方が良いと考えます。
清涼飲料水や煮物などのお惣菜には、砂糖より安価なぶどう糖果糖液糖という添加物が使われています。これらは果糖を濃縮して作られていて、吸収する際に肝臓に非常に負担をかけ肝機能障害を起こすリスクがあります。もちろん人工甘味料のアスパルテームが成分表、原材料欄の前の方に記載されているようでしたら・・・飲まない方が良いですね。
激安居酒屋では野菜の鮮度に注意が必要です。某居酒屋のマニュアルでは、『古い野菜で茶色く変色した部分を取り除いて提供するように』と書かれているとも・・・。
100円回転寿司も、例えばネギトロなどは安い赤身に植物性油を2割ほど混ぜて提供しています。酢飯には大量の塩と砂糖も使われているので、当然、身体に良いはずがありません。
植物油の問題は以下のコラムを参照してください。
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(参考:日刊SPA 電子版)
どうしても上記のようなものを食べる場合は、廉価でお手軽な食べる炭(チャコールパウダーやチャコーシェル)を食べる前に服用することをお勧めします。事前に、胃腸へ入れて撒いておくことで、胃腸に入って来る添加物や、余計な糖質や脂分を吸収しにくくするように炭が胃腸の保護をしてくれるのです。
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