お知らせ
2017/08/19
レーシック手術をした20年後、30年後は大丈夫?
アメリカで実施されたレーシック後10年の追跡調査では88%の人が良好な視力を維持していると報告されています。
ただし、この研究報告はレーシック初期(第一世代)のレーザー成績です。さらに進歩して最新技術を駆使した現在では、より良好な成績が得られると推測できます。
世界的にはレーシックが一般に普及して20年を超えてなお、レーシックで失明したという報告はいまだにありません。
また、治療用レーザーの性能は進歩を続けて安全性を高めており、20年後、30年後も、充分安全に視力を維持できる治療です。
更には、レーシックをしてから10~20年を経て白内障を生じている方が出てきております。
こうした方々にも当院では安全に白内障手術を行わせていただいています。レーシックで角膜乱視も矯正されている場合、レーシックをしていない方よりもむしろ白内障手術後に良好な裸眼視力が得られている方も多いのです。
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