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ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が発行する「EYE CARE NEWS Vol.01 2018」で「夏の目の三重苦」についての紹介がありました。
以下、上記の資料から抜粋してご紹介と解説をさせて頂きます!
「瞼裂斑(けんれつはん)」と呼ばれる、「目の”シミ”」!!
気にしている女性は結構多いものです。私は気にされている方にはコンタクトレンズの使用をお勧めしません。
紫外線が大きな原因と言われていますが、東洋医学的には目と「肝」は関連が深いとされています。「肝(臓)」に蓄えられている血が、「目」に栄養を与えていると考えられています。
西洋医学でも、肝臓が悪くなる結果、黄疸が出現し白目や皮膚が黄色くなることがあります。洋の東西を問わず、目と肝臓は関連が深い臓器であることは間違いないと考えます。
西洋医学的に肝臓には、
の3つの機能があります。
東洋医学でも同様の捉え方をしており、肝(臓)は身体の解毒器官です。
小栗はこの「瞼裂斑」は「身体の解毒機能の低下」を表していると捉えています。
解毒機能の低下とは、体内の「活性酸素」のバランスが崩れた状態とも言えるでしょう。
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ご自身の目に「瞼裂斑」が出来てきた場合は、肝臓に負担をかけていないか、主として食生活を見直す良い機会だと捉えて下さい!
紫外線で悪化、というよりも「免疫力の低下で紫外線に耐えられなくなった」と考える方が理にかなっていると思われます。
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