お知らせ

2017/04/05

レーシック、危険??

近視を治す屈折矯正手術の代表は何と言ってもレーシックです!

日本と違い、欧米先進国では『安全な視力回復手段』として市民権を得ています。なぜか日本だけが先進国の中で唯一、レーシックの普及が遅れており世界の眼科医には「日本は特別な国」とまで思われている場合も・・・。

近視大国日本にとっては、使い捨てコンタクトレンズの長期使用(10年以上)は注意が必要です。近視を治すことに抵抗が少ない欧米ではコンタクトレンズよりもレーシックが安全だと、当然のこととして捉えられています。日本ではレーシックの失敗が取りざたされますが、正しい適応判断で行ったレーシックはコンタクトレンズよりも快適で安全です。合理的に考える欧米人はその点を理解しているのです。

メガネで不便がない方は無理に近視を治さなくても良いです。しかしコンタクトだけで生活されている方は一度近視手術を検討されるべきと考えます。

長寿の日本では100歳までの目の安全確保が大切だからです。

レーシックとは

レーシック、と聞いて何を連想するでしょうか?

以下、当院のレーシックサイトから一部転記します。

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レーシックと聞いて、
「視力回復するのは知っているけれど怖いから私は希望しない」
ネットでは色々良くないと書かれているから、どうなの?」
レーシックチェーン店が大儲けしている」
等々、 “日本では“ どちらかというとマイナスイメージが多いようです。

実はレーシックの利点、欠点を詳しく理解している方は、眼科医を含めて多くはありません。
実際、私の知人でベテランの眼科専門医たちもレーシックに詳しくないのです。

彼らは皆、優秀な眼科専門医です。

しかし、自分ではレーシック手術を行わないため知識はあっても、実際の患者さんで手術前の状態や術後の経過を診療する経験をしていません。また、日本ではレーシック手術を行う眼科医は少数派のため、どうしても正しい情報がすべての眼科専門医に浸透しているとは言えない状況です。

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