専門医コラム

2018/09/04

やせる体質のコツ3「温活で代謝改善!」

冷えは万病の元!

もちろ冷えはダイエットの大敵です。 体温が1度下がると基礎代謝が12%低下すると言われています。そのため太りやすく、ダイエット失敗の原因にもなります。

そもそも冷えることで免疫力が低下するため、さまざまな病気の原因にもつながります。

また、カラダが冷えると水分や脂肪が溜まりやすくなり、血液やリンパ液の循環も悪化します。その結果、むくみやセルライトができやすい状態になるので注意が必要です。

カラダを温める、といえばお風呂! 日本人の伝統的な健康のための生活習慣と言っても過言ではありません。

いろんな入浴方法がありますが、37~40度以下のぬるめの温度にみぞおちの下まで浸かる半身浴がダイエットにおススメです。

20分以上、頭から汗が噴き出るぐらいまで浸かれば、全身の血行がよくなることでデトックス効果も期待できます。

シャワーだけで済ます若い方が増えていますが、バスタイム=ダイエットタイムとして毎日お湯に浸かる習慣を推奨します。

また、42度ぐらいのお湯に全身3分浸かる、その後、洗い場で休憩を3~5回繰り返す高温反復浴もオススメです。効率よく脂肪燃焼効果が期待できます。

食事面では、冬にとれるもの、寒い地方でとれる野菜や果物はカラダを温めるといわれているので積極的に。さらに、カラダを温める食材として知られている生姜や根菜類も積極的に食べて下さい。

冷たい飲み物(ビール、アイスコーヒーなど)や白砂糖、小麦製品は、反対にカラダを冷やすので控えるように心がけましょう。甘いものにはカラダを冷やす可能性を含めて要注意です。

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