専門医コラム

2015/06/21

病気にならないコツ! 人は食べなくても生きられる!?

新緑

榎木孝明さんの30日不食体験が話題を呼んでいます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150617-00000055-sph-ent

以下、Yahooニュースからの抜粋です。

『修行僧のような姿ではなかった。榎木は痩せているものの元気で顔色も肌つやもいい。「絶食、断食ではない。食べなくても生きられることを自分の体で科学的に調べてみたかった。不思議ですが一度も空腹感はない。心地良い満腹感に満たされているような。苦痛を探してもないんです」』

賛否両論様々ですが、私は大賛成です! 何故なら自身で実感済みですから。食べない方が身体が楽で、仕事もはかどります。風邪はもちろん、ワクチンはいっさい接種しませんがインフルエンザにもかかりません。

1日3食は身体に負担をかけすぎます。食べた後に眠くなることは多くの方が経験しているでしょう。

何故か、簡単な理由です。消化には体力を多大に使うため、血流が消化器に集中し、頭に血液を送る余裕が無くなるためです。1日3食食べていると、1日中消化器に血液を『盗られる』ことになります。免疫力を落とす原因に繋がります。

オーストラリアのジャスムヒーン氏は十数年間、ほとんど何も食べずに生きている女性です。自らの実践と現代科学と古来からの教えを本にまとめていますので、興味を持っていただける方には是非お勧めします。   ⇒  神々の食べ物

何故、今回のこのような『突拍子もないこと』を言い出したかと言うと、多くの方は”食べないと死ぬ” と教えられています。ここに現在の栄養学の問題点があると思います。病気で苦しむ人が減らない理由です。外来診療で『私は何故こんな病気になったのでしょうか?』という質問が無くならなず、病気は薬で治ると勘違いしている多くの方々、治りたいのに治らない理由を医師として可能な情報をお伝えするべきと考えたからです。

日本でも7年間、食も水も摂取していない秋山弁護士が活躍されています。 ⇒ 不食が人を幸せにする

いきなり実践する事は簡単ではなくても、光のエネルギーと呼吸法で人は生きられる事を知る、実践される場合は、無理せず少しづつ食を減らして行く事で身体が良くなる実感を捉えていただけると幸いです。

全く何も食べない事にこだわらずに、ご自身の感覚を大切にしながら、上記ご参考になさって下さい。無理は続きませんので、”良い加減” が重要です!

以下、1分20秒程の動画、ご参考まで。

https://www.youtube.com/watch?v=weQFNg1IV3k

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