お知らせ

2017/05/23

第三世代最高峰 アイデザイン・アイ・レーシックの時代

角膜形状解析 検査データの解析の違い

これまでのレーシックでは角膜形状解析にゼル二ケ解析という方法を用いでいました。前回ご説明したプレミアムアイレーシック®ではフーリエ解析という手法を用います。術前検査の段階で、その精度が大幅に改善されたのです。フーリエ解析を唯一用いていることも、プレミアムアイレーシック®の大きな特徴の一つでした。

技術の進化はさらに進みました。今回は当院のレーシックのメインとなっている、「プレミアム・アイデザイン・レーシック」の技術について解説します。

iDesign(アイデザイン) アドバンストウェーブスキャン

ウェーブスキャンを使用したプレミアム・アイ・レーシックでも十分満足のいく裸眼視力回復が可能でした。
ところが技術はさらに進化して、ウェーブスキャンの機能を上回る「iDesign(アイデザイン) アドバンストウェーブスキャン」が登場しました。
この器械を使用することにより角膜形状解析度がさらに高精度となりました。角膜のひずみ(高次収差)が大きい方にも対応可能なオーダーメイド・レーシック・プログラムです。
2017年現在、宇宙飛行士に米国航空宇宙局(NASA)が宇宙飛行士に認可している、と言えばその質の高さをイメージいただけるでしょうか。
プレミアム・アイ・レーシックもNASAが宇宙飛行士に認可しましたが、プレミアム・アイデザイン・レーシックはその性能を更に上回っています。
この二つのレーシック以外は、NASA が認可したレーシックはありません。

より精度の高い見え方を希望される方やこれまで不正乱視でレーシックが受けられなかった方に特におすすめです。

精度が5倍に向上したウェイブスキャン機器「iDesign アイデザインアドバンストウェーブスキャン」を用いた「プレミアム・アイデザイン・レーシック」!

人間の角膜は人それぞれ違った形状をしているのが普通で、角膜を矯正のために削る場合も一人一人微妙に違うはずです。角膜をつるつるのガラスのように磨きこんで、高次収差を改善する、というと理解いただきやすいでしょうか・これまでメガネやコンタクトでは得られなかった一人一人の最善の裸眼視力が得られるということです。特に、夜間や暗い宇宙空間での視力の質に威力を発揮します。

最高レベルの角膜形状解析を行い、オーダーメイドの中でも最高レベルでのエキシマレーザー照射プログラムを作成できるようになりました。このプログラムを使って行うレーシックがアイデザイン・アイ・レーシックです。現在の最高峰レーシックと言われる理由をご理解いただけましたでしょうか。

神戸神奈川アイクリニックグループでは「プレミアム・アイデザイン・レーシック」と呼んでいる、一人一人の最高裸眼視力が可能なテクノロジーです!

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