専門医コラム
2016/05/09
目のために “腸“の重要性 食事の変え方!
口から入れた水や食べ物の "毒素" が腸に徐々に蓄積し、腸が汚れると腸内細菌のバランスが崩れます。
腸がストレスなく働いて、キレイな血液を作ってくれるようにすることが、活性酸素を減らし免疫力を高めることにつながります。
先月4月26日のコラム(サル真似のススメ)でご案内したように
『サルが食べないものを、沢山食べることが腸内フローラを崩す』ことに繋がります。
近視をはじめとした病気の大きな原因と考えます。
動物性タンパク、炭水化物、乳製品 を減らす!
この3種類を多くとる現代食では、どうしても悪玉菌優位の腸内環境になりがちです。
しかし現代の食生活は日本においても上記3種類の摂取量が増え続けており、当然、様々な病気が増加しています。花粉症やドライアイの急激な増加はその一つの表れと考えらえます。
この3種類の好きな食べ物を止められない方、是非、以下の動画を参照ください。子供のうちから、近視をはじめとした眼疾患、さらには成人病の予防にまでお繋げください!