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医師用の Medical Tribune 2016/6/23号に記載された記事をご紹介します。
甘いものの問題はこれまでに何度か取り上げてきましたが、医師向け新聞にこのような記事が掲載されるのは比較的珍しいです。予防医学的なことは日本の保険診療にそぐわないことも多いため、実は医師向け情報誌にはあまり記載されないのです。
現代の日本もこの記事のオーストラリア人に近い状態になっているように感じられます(米国人では平均的にさらに砂糖摂取量が多い)。1日テースプーン40杯の砂糖を毎日摂取している!!? ・・・感覚的にも病気にならない方がオカシイとも感じられますね。
詳細は記事を参照ください。
拙著で、以下の30の生活習慣を取り上げました。
①水道水ではなく、蒸留水を常飲する
②野菜は無農薬野菜を選ぶ、もしくは良質の天然の洗剤で洗う
③「よい野菜」を選んで、積極的に摂る
④成分表示を見る癖をつけて、添加物はできるだけ避ける
⑤1日1食を実行する
⑥イワシやシラスなどの小魚を選ぶ
⑦目によいサプリとうまくつき合う
⑧炭とホタテの力を借りてデトックス
⑨カルシウム不足に牛乳も乳製品も不要、むしろ有害
⑩肉や魚など動物性タンパク質は少なめに
⑪嗜好品としての豆乳とうまくつき合う
⑫良質の乳酸菌で腸内フローラを改善する
⑬炭水化物(糖質)は少しずつ減らしていく
⑭スイーツ(白砂糖)は万病のもと。楽しむ回数を減らしていく
⑮コミュニケーションとしての外食は、楽しんでいい
⑯お茶こそ「無農薬」であることが重要
⑰眠る部屋には電子機器を置かない
⑱鼻呼吸を徹底して、ときどき深呼吸でリセットする
⑲目の筋肉もストレッチで柔軟に
⑳目のツボはあくまで対症療法
㉑目はまず温める、できればそのあとストレッチする
㉒理想の睡眠時間は7時間
㉓スマホは手放す、もしくはなるべく距離を置く
㉔ブルーライトをカットする
㉕ゲームは1日15分まで、できれば大画面で楽しむ
㉖オゾン療法と高濃度ビタミンC点滴で免疫力を高める
㉗太陽光と浴びることは、食事よりもはるかに大事
㉘健康状態は、スキャンすれば一目瞭然
㉙歯の治療には金属を使わない
㉚肌着に化学繊維はNG、天然素材のものに切り替える
※⑬⑭では糖質や砂糖の問題について記載しております。
砂糖の中毒性と問題ついては以下のYouTube でも配信しておりますので是非ご視聴ください。
糖化への対応として、高濃度ビタミンC点滴や高濃度水素吸入療法、世界初のミトコンドリア活性化サプリメント、は肌に限らず内臓、目の「サビ取り」に大きな効果をもたらします。
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皆さんの「糖化」対策として、砂糖を止められない方には是非知っておいてほしい対応方法です。
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