専門医コラム
2016/11/12
現代病「スマホ老眼」も、近視の進行を早めていく
20、30代なのに手元が見にくいといった老眼のような症状に悩む人が増えています。スマートフォンなどが関係しているとみられ、「スマホ老眼」と呼ばれています。新たな現代病という指摘もあり、目の酷使に注意が必要です。
「酷使でピント合いにくく」
こうした症状は、特に、レーシック等、近視手術で視力回復した方でも、これから再度近視が進行する可能性もあります。スマートフォンなどが関係しているとみられ、「スマホ老眼」と呼ばれている症状です。新たな現代病という指摘もあり、目の酷使に注意が必要です。
当院ではトレーニング・メガネなど、近視化抑制の対応をご紹介していますので、成人してからの視力低下が気になる方はスタッフや医師にご相談ください!