専門医コラム

2021/02/08

コロナ抗体検査とコロナウイルスワクチン

新型コロナウイルスのワクチン接種が取りざたされています。


しかしながら、
 
このワクチンは有効なのか?
副作用が心配
イギリスでは65歳以上での効果が認めないと首相が発表している
専門医も疑問を呈している
 
などなど、日本では懸念の声が多いようです。
 
厚生労働省も過去に様々なワクチン事故のトラウマもあり、積極的接種推奨に向かいづらいのが現状かと推測します。
 
実際、あまりに開発期間が短いことで、診療治験も不十分なまま許可を出せるかと言うと、責任者のかたも判断が難しいことは容易に想像できます。
 
世界的にも既に副作用の様々な弊害報告が増えつつあります。
 
仮にワクチン接種が日本で始まったとして、あなたは受けたいと思われますか?
 
その時に参考となるのが、当院で推奨しているコロナウイルス抗体検査です。
 
 

ワクチン接種の目的

 
このことをご存じの方は比較的少数のようです。
 
従来からの考え方は
① 生あるいは不活化した病原ウイルスを水銀などで固定化する
② ①で作製した「弱めの毒(弱いウイルス)」を体内に抗原として注入
③ 抗原抗体反応が起こり、その毒から身体を守るための「抗体が作られる
④ この抗体が、次に…「本番の毒(強いウイルス)」に対して戦って大事に至らないようにする
 
早めに弱い毒に身体をならしておく、と言う考えです。
 
つまり、「抗体」が身体に出来ていれば
ワクチンは不要
となります。
 
 

新型コロナウイルス抗体検査

 
もうご理解いただけたかと思いますが、
「抗体検査で陽性」
は、すでにあなたの身体は新型コロナ対策準備が出来ていると言うことになります。
 
もちろん絶対感染しないとは言いきれませんが、抗体検査陰性の方に比較して
「感染、あるいは発病の確率が下がっている」
状態と言えます。
 
陽性であればワクチン接種は意味がないので、懸念される注射を避ける方が良いと考えます。
 
では、陰性であればこれから感染するのでしょうか?
 
これはその方の身体の免疫力次第と言えます。
 
そのため、陰性と言う結果がでれば、新型コロナウイルス対策としての免疫力向上対策を行えば良いのです。
 
具体的には漢方薬や、免疫力を高める効果が確認されているサプリメント高濃度水素吸入療法などです。
 
もちろん、水と食の対応も忘れないでください。
われわれの身体は食べたもので出来ていますから‼️
 
当院がPCR検査や抗原検査ではなく、
「抗体検査」
をお薦めする理由をご理解いただけましたでしょうか?
 

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おぐり眼科ホーム(長浜イオン西隣)

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