専門医コラム

2015/10/16

目を細めるとよく見える不思議! 近視のサイン!?

目は水晶体で目に入ってくる光を曲げ(屈折)、網膜上に焦点を合わせる(ピント合わせ)ことで画像を認識しています。

しかし近視や遠視の人は、焦点が網膜から離れるため画像がぼやけてしまいます(ピンぼけ)

そこで目を細めると目に入る光の束が細くなるので、網膜上のズレが小さくなりピントが合いやすくなります

つまり何かを良く見ようと目を細めてしまう動作は、無意識に目に入る光の量を制限しピントを合わせやすくしているのです。

ところが目を細めることは目を悪くする原因でもあります

そして何より健康に影響が出てしまいます。

① 頭痛

② 角膜乱視になる原因

③ 目の周辺のシワ

目を無意識ながら一生懸命使っているので、脳も目も疲れやすくなってしまします。

少しでも「あれ?目を細めないと見えない、、、」と感じたら早めに検査を受けるようにしましょう!

 また、お子様の場合は近視になりかけているサインかもしれないので要注意です!

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