おぐり近視眼科・内科 名古屋院ホーム(名古屋、栄、錦3丁目、地下鉄2番出口すぐ) オンライン予約・相談
昨日お伝えしたように、おぐりクリニック・長浜院の吉田が執筆した緑内障についての電子書籍が上、中、下巻と、全巻アマゾンより発売開始されました。
緑内障患者さんには、治療法を紹介している下巻を特にお読みいただきたいのですが・・・!
日本人の失明第一位の緑内障。
緑内障で問題となる視神経萎縮を含め、中枢神経系の神経細胞は一旦死ぬと再生されないと言われてきました。
しかし、パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経変性疾患に対しての水素の効果や水素点眼薬の効果などの研究報告がいくつか発表されております。
(関連文献 『水素分子の生理作用と水素水による疾患防御』 )
当然、『神経変性疾患』である緑内障にも同様の効果が期待できると考えられます。
当院からアマゾンで発売されている電子書籍を購入いただき、院内受付でお見せ下さい!
名古屋院、長浜院、それぞれでお一人一冊一回限りで、水素吸入を無料体験して頂くキャペーンを10月末日まで行います。使用する吸入カニューラ税込540円はご購入か、お持ちの方はご持参ください。
何と、300円の書籍購入で、最大3,000円の水素吸入が無料となるお得なキャンペーン! もちろん、紙書籍を院内で購入いただいた場合のキャンペーンも期間延長でご利用いただけます!
緑内障に限らず、精神疾患まで含めた改善効果が得られると研究が進んでいる水素療法! ぜひ一度ご体験ください。
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「緑内障は眼圧が高くなって、視神経が痛み視野欠損が生じる病気」とされていました。しかし、この定義が現代の日本人には当てはまらなくなっています。眼圧が正常である、「正常眼圧緑内障」が緑内障の7割以上を占めているからです。
緑内障の多くは「原因不明」と言われています。保険診療では眼圧下降治療のみしか行われません。「原因」への治療がほぼ放置されていることが特に「正常眼圧」緑内障の不安を助長しているようです。
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上巻で緑内障とはどのような病気かをご説明しました。
緑内障とは、何らかの原因で視神経が傷んで行き(視神経萎縮)、物を見る視界(視野)が悪化する病気です。ではどのような原因があるのでしょうか?
中巻では、患者さんが疑問にもたれる「よくある質問」をもとに、Q&A形式でご説明させていただきます。
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この巻では、 いよいよ治療法についてお伝えいたします。 特に、 保険診療での眼圧下降治療、 およびその限界についてまずは説明いたします。 保険診療は「 対症療法」 であり効果に 限界があります。 「根治治療」を希望される方は毎日自宅でも可能な対処方法、治療法を本書 からご活用ください。 少しの生活習慣の工夫で緑内障の予防や治療に繋がる可能性が高いのです。
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アマゾンの2部門で第1位を獲得した「印象の8割は目元で決まる」✨
2017年3月13日(月)19:30~MID-FM761ラジオで小栗理事長と看護師の原田が出演し、この書籍でご紹介したまぶたの下がりの問題についてお話ししました。YouTube で配信させてもらいましたので、どうぞご視聴下さい!
https://youtu.be/bSnwINonN3c
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