専門医コラム

2018/05/01

再び乳がんの問題

当院へ眼科受診される方で、乳がんの治療を受けている方が年々増加している印象です。

「印象」と記載したのは、統計数値を取っていないからですが、特に今年に入って花粉症をはじめとした「アレルギー性結膜炎」の増悪で受診された方で「がんの治療中」と申告された方が多いように思うのです。

『「がん」はアレルギー体質の最終段階』だと、常々私は患者さんへお伝えしております。

私たちはこの世に生まれた直後から、新生児のときより毎日5,000個ともいわれる「がん細胞」が毎日身体のなかで生まれています。では何故、「がん」の診断を受けないのでしょうか?

免疫が「がん細胞」をやっつける!

毎日生まれる「がん細胞」。

この悪者は、われわれの身体の防衛部隊である「免疫力」によって、毎日やっつけられています。だから「がん」が発症しないのです。

しかし、「防衛部隊」が弱くなると、”がん細胞に負けて” しまいます。

つまり防衛部隊が強ければ、がんにはなりません。それどころか、眼科の疾患、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性の3大失明疾患の心配無用です。

はつらつ元気 2018.4月号

免疫力を弱める原因

ここの知れば、がんをはじめとした殆どの後天性疾患は治すことが出来ます。薬に頼らず、"自分の力 = 免疫力” で何も病気の心配はしなくて良いということです。

20、30代で乳がんに苦しむ女性が増加していることは周知の事実です。

がんに限らず、目の病気の為にも、是非過去のコラムを参考になさっていただきたいと思います。

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